本記事では、配送ドライバーとして働く上でぜひ用意しておきたい必需品や、持っていると便利なものについて掘り下げ、解説します。
配送ドライバーの仕事において、ワイヤレスイヤホンはぜひ持っておきたいアイテムのひとつです。電話がかかってきたときにスマホを持ちながら運転するのは交通違反になります。
ケーブルのついたイヤホンだと、スマホから耳までの長さが足りない、ケーブルが引っかかって運転操作を誤ってしまうなどのトラブルが発生する可能性があるため、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
日頃時刻を確認するのはスマホを使用している人も、配送ドライバーの業務中は腕時計で確認するのが便利です。作業をしているときにスマホを取り出す手間がなくさっと時間を見ることができますし、スマホを落としてしまう心配もありません。配送ドライバーは時間を見ながら行動するため、高価なのもでなくても腕時計を用意しておきましょう。
配送ドライバーは、中央労働災害防止協会の安全衛生情報センターによって安全靴の着用が義務付けられています。安全靴とは、足の先が硬い素材でできている靴で、もしつま先に荷物が落ちてしまってもケガをしにくい構造となっている靴のことです。安全靴は会社で支給されるところもありますが、自分で用意することになっている会社もあります。
積荷や荷下ろしの際に手袋を着用すると、思い切り荷物を持つことができますし、手のケガを防ぐことにもつながります。運転用の「ドライビンググローブ」を使用するのもおすすめです。ドライビンググローブを使用することで、汗や皮脂によってハンドルが滑り、運転ミスを起こすのを防げます。
専用のトラックを使用できる場合、ハンドルカバーをつけると運転しやすくなる場合があります。ハンドルが持ちやすくなる、滑りにくくなるなどのメリットがあるほか、自分の握りやすいハンドルの太さに調整できる点もメリットです。
車内にポータブル扇風機を設置すると、エアコンの風を運転室全体に回すことができます。夏は特に暑くなりやすいため、冷気を車内に回すことで快適に運転できるのでおすすめです。
運転中にどうしてもトイレに行きたくなってしまったとき、近くにトイレがないと困ってしまいます。ルート内でトイレのある場所を覚えておくことも大切ですが、いざというときに携帯トイレを準備しておくと安心です。
運転中スマホで音楽を聞きながら配送先に向かう人は多いです。スマホホルダーを車内に設置しておくと、音楽をかけるなどのスマホ操作が手際よく行えます。運転中は特に前から目を離すことができないため、信号待ちなどの間に素早く操作できるスマホホルダーは便利です。
配送ドライバーは業務の大半はトラックの運転なので、運転時間は相当長くなります。ドライバーの中には、長い年月配送ドライバーとして働く中で、腰を痛めてしまう人もいるようです。快適に長時間運転できるよう、カークッションを置いて運転しやすいように調整することができます。
腰への負担がかかりにくいように調整することで、長時間の運転も辛くならず、長く配送ドライバーとして働けます。
アサヒロジスティクスではトラックドライバーとして活躍したい方を大募集！ドライバー未経験の方も大歓迎！少しでも興味を持った方はぜひ応募してね！
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アサヒロジスティクスは昭和20年の創業以来、食品物流に特化。センター運営からトラック運行まで、自社オペレーションを一括で行っています。トラックの台数は1,600台超（1,696台）、ドライバー数は2,500名超、毎日500万人の食生活を支えている業界の中でも大手の企業です｡
（2025年3月末時点、ドライバー数は2025年2月3日時点*)
*参照元：PR TIMES（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000054516.html）
