
萩原光さん・23歳
ドライバー歴3年
コロナをきっかけに、飲食業から思い切って配送ドライバーに転職した萩原さん。志の高さが印象的でした。
アサヒロジスティクスにご入社される前は何をされていましたか。
飲食業界で調理師をしていました。料理人を目指していたんですが、コロナの影響で会社の経営がうまくいっていなくて、転職活動を始めました。
転職を考えるときに、調理師の経験を生かせるお仕事は考えませんでしたか。
最初から運送業界です!
それはどうしてでしょう。
実はコロナの前から、正直、運送会社には興味があったんです。元々、車に乗るのが好きだったので。
なるほど。
父親が運送会社で働いているというのもあったので、いろいろ話を聞いて、この際いい機会だったので、転職しようとなりました。
コロナがきっかけを与えてくれた。
そうですね。コロナがなかったら、たぶん続けていたと思います。
運送業界に転職しようとなったときに、アサヒロジスティクス以外に選択肢はありましたか。
アサヒ以外は特に考えていませんでした。最初にここで面接をして、そのまま入社させてもらいました。
他に選択肢はなかったと。では、アサヒロジスティクスを知ったきっかけは?
まずはネットで検索からアサヒロジスティクスの存在を知って、会社について調べていたら、そういえばよく街中でトラックを見かけるなと思って。
アサヒロジスティクスのトラックは特徴的ですものね。
それで、父親に聞いてみたら「知ってるよ」という感じで、知名度もあるんだなと思って、それならと応募をしました。面接したときも印象がすごく良くて。入社したいと思いました。
ネットで調べたときにここが一番良いなと思ったポイントはどこでしょう。
入社してから独り立ちするまでの、育成の部分がすごく充実しているところです。
実際のところはどうでしたか。
記事の通りでした!
検索しているとき、他の会社と比較しても見栄えが違ったのでしょうか。
実は他の会社はそこまで細かく見ていませんでした。アサヒのロゴが印象的で、このロゴの時点で優しい会社なのかなというイメージがありました(笑)。
というと、やっぱり運送業界に怖いイメージがあったということでしょうか。
やはり運送業界は、怖い感じのイメージはありました。
働くのであれば、優しい会社が良かったと。
そうですね(笑)。
運送業界で働くことへの不安はありましたか。
特に不安はありませんでした。
それは自信があったということでしょうか。
働く前に父親からいろいろアドバイスをもらっていて、意識するところを意識して、とにかく事故やトラブルを起こさないようにすればやっていけるという自信はありました。
なるほど。
むしろ、やる気の方が大きかったかなと。
いいですね!今は何トンの車を運転されていますか。
今は1トントラックに乗っているのですが、先月中型免許を会社の方で取らせていただきました。
制度を利用されたのですね。
はい。ですので、今後は2トン、4トントラックを乗らせていただきたいなと思っています。
業務の幅を広げていきたいと?
はい!
研修センターでの座学や実技はどうでしたか。
本当に設備等もそろっていて、あとはインストラクターの方もドライバー目線になって、自分たち側に立って教えていただけたので、働いていく上でとても大事な時間だったと思います。
研修を受けてみて、自分も知らなかった気付きなどありましたか。
乗用車とトラックでまず大きさ、形もぜんぜん違うので、トラックの特性をまず理解して、どのように動くのか、こういう動きをしたらこう動くという点が気付きでした。
卒業判定は一発で受かられたんですか。
一応一発で。一緒に受けた中では2人トップがいたんですけれど、そのうちの1名に選ばれています。
優秀だったんですね!トップで卒業するとなにか特典など貰えるのですか。
小さいアサヒのトラックのチョロQを貰いました。
貴重ですね(笑)。
そうですね、実家に飾っています(笑)。
アサヒロジスティクスの
研修センターについて
詳しく知りたい方はこちら
アサヒロジスティクスにご入社されて良かったと思った点はありますか。
去年、結婚させていただいて、結婚してからの福利厚生でいろいろしていただいて、本当に充実しているなと思いました。
奥様も満足されていますか。
そうですね。本当にこんなにいただいていいの? というくらい、とても喜んでおります。
奥様に喜んでもらえるのは仕事へのモチベーションにもつながりますよね。では、お給料に関して飲食業で働いているときと比べてどうですか。
正直飲食業界の時は結構低かったです。今の方が十分貰えています。
全然ですか。
そうですね。大きい声では言えませんが、毎日常に残業、残業という形で、仕事の量に対する給料で言ったら…。
割に合わないと。
はい。今の仕事は自分の仕事のさばき方によっては定時で上がれたり、残業も1日1時間、ないし2時間くらいなので、仕事量に対しての給料という点ではとても満足しています。
休みの日はどうされていますか。
暖かい時期はバイクで会社の同僚の人と一緒にツーリングに行ったり、あとは妻と出かけたりすることが多いです。
運転が好きなんですね。
そうですね。車とバイクは好きな方ですね。
将来、お給料を貯めて乗りたい車はありますか。
乗りたい車はあるにはあるんですけれども、まだ買えるような領域にないので、雑誌とかテレビ番組で見ながら憧れを抱いています。
この車に乗るんだというのは、モチベーションにもつながりますよね。
そうですね。
トラックドライバーのお仕事の大変な部分はどこでしょう
毎日違った配送先に、1日大体平均の件数が25件から多いときは30件ぐらい配送するのですが、自分で行く順番を組み立てる点です。なるべく不在にならない時間帯に行くための順番を立てるのが、初めて行く地域だったりすると大変だなと思います。
計画を立ててもなかなかその通りいかないということでしょうか。
臨時の休業日だったり、何時から受け取りが可能なのかが分からなかったり。それを自分なりに、営業時間が何時からだと大体この時間には行けそうとある程度予想して、順番を考えています。
逆にそれがガチっとはまった時はどうでしょう。
やりきった感がすごいです!
その達成感味わってみたいです。
エリアを固定して走っている人もいるのですが、私は毎日違ったコースや、難しいコースなど、どこでも走れるというのが自分自身の自信にもつながっています。
難しいコースというのはどのようなコースでしょうか。
都心部です。ここを回れる人がけっこう限られています。都心慣れしていない人や免許を取って歴が浅い人には回れません。
確かに私も新宿や渋谷は乗用車でも運転したくないです(笑)。
そうですよね。車であまり行きたくないような道もあります。
そのような所も回れるところが楽しいということですか。
楽しいですし、自分の強みにもなります!
頼もしいですね!
ありがとうございます。
アサヒロジスティクスはしっかりとルールがあって、守らなくてはいけないところもたくさんありますが、そこに対してどのように感じていますか。
安全に業務をする上でのルールだと自分は思っています。ちょっとした時に、もう少しスピードを上げられたらと思うときもありますが、安全に業務を遂行できるためのルールと意識をして、決められたことをちゃんと守ろうと思います。
むしろ、そのようなルールがあるからこそ、意識を高く持てている。
そうですね。常に意識を高く持てるルールにはなっていると思います。
将来の目標を教えてください。
将来的には10トントラックなど、大きいトラックに挑戦していきたいという気持ちが大きいですね。
さらなる高みを目指しているのですね。
10トントラックはやはり憧れがあります。ようやく今、中型免許が取れたので、今後は大型免許も視野に入れています。
安心・安全に荷物を運べるように、アサヒロジスティクスではしっかりとしたルールが設けられているよ~。ちゃんと守れた人にはそれなりのご褒美もあるんだ!

アサヒロジスティクスではトラックドライバーとして活躍したい方を大募集!ドライバー未経験の方も大歓迎!少しでも興味を持った方はぜひ応募してね!

アサヒロジスティクスではトラックドライバーとして活躍したい方を大募集!ドライバー未経験の方も大歓迎!少しでも興味を持った方はぜひ応募してね!
アサヒロジスティクスは昭和20年の創業以来、食品物流に特化。センター運営からトラック運行まで、自社オペレーションを一括で行っています。トラックの台数は1,600台超(1,696台)、ドライバー数は2,500名超、毎日500万人の食生活を支えている業界の中でも大手の企業です。
(2025年3月末時点、ドライバー数は2025年2月3日時点*)
*参照元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000054516.html)