監修企業
アサヒロジスティクス株式会社

アサヒロジスティクスとはどのような会社？

食品物流にトコトンこだわるアサヒロジスティクス

アサヒロジスティクスは昭和20年の創業以来、 食品物流に特化。創業当時に行っていた原乳輸送を原点に、 24時間365日温度管理を徹底しており、日本の食の品質を支えています。 食を通じて日本中の家族を豊かにするため、食品物流にこだわり続けている企業です。

数字で見るアサヒロジスティクス

• 創業：1945年（昭和20年）
• 設立：1955年（昭和30年1月28日）
• 資本金：7,800万円
• 社員数：7,752名（2025年3月末時点）
• 売上高：478億円（2025年3月末時点）
• 保有台数：1,696台（2025年3月末時点）

上記数字からもわかる通り、長きにわたり食品配送業界を牽引してきたアサヒロジスティクス。注目して欲しいのは車両保有台数。

501両以上の車両を保有する企業は貨物自動車運送事業者の中でも上位0.1%、94社*しかないことからも、会社の規模が分かります。

*参照元：【PDF】国土交通省「貨物自動車運送事業者数（規模別）令和4年3月31日現在」より（https://www.mlit.go.jp/common/001459429.pdf）

アサヒロジスティクスの従業員にかける想い

柔軟で新しい試みにより働きやすい環境の構築

アサヒロジスティクスは「人は財産である」という考えのも、すべての社員が生き生きと活躍できる職場環境の構築。多くの方から「物流業界っていいよね」「わたしも物流やりたい」と言ってもらえるような業界を目指し、待遇・休日制度の改善や新たな福利厚生の導入、女性ドライバー向けの労働環境改善など、つねに柔軟で新しい試みを行っています。

経営理念は『物流業界を憧れの業界にする』

「物流業界に興味はあるけれど、経験がないから不安」という方に対しても、安心して入社してもらえるように、教育体制や職場環境を整備。

例えばトラックドライバーのために「滑川福田研修センター」を設けています。もともと教習所で働いていたプロの教官を採用し、確かな技術と知識を学び、スムーズに実務に入れるような体制を確立しています。

アサヒロジスティクスの車両にかける想い

汚れが目立つようあえて白いトラックを採用

アサヒロジスティクスのトラックは白を基調とした汚れが目立つ仕様になっています。これには”商品にも心をこめて運びたい”という想いがあり、あえて汚れを目立たせることで、洗車を定期的に行い、常に清潔な状態を確保しています。

働くパパ・ママのために保育園も併設

経営理念にも掲げている“物流業界を誰もが働きたいと思える、憧れの業界にします”という考えから、事業内保育園を開園しています。この事業内保育園は、アサヒロジスティクスグループで働く従業員のお子様を預かる施設と共に、地域にお住まいのお子様も預っています。

現在は「アサヒキッズランド嵐山花見台保育園」「アサヒキッズランド熊谷保育園」の2か所を開園しています。

アサヒロジスティクスの保育園について
もっと知りたいかたはこちら

アサヒロジスティクス会社概要

• 所在地：＜本社＞埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目10-17　シーノ大宮サウスウィング16階
• 設立：1955年1月28日
• 代表者：代表取締役社長　横塚 元樹
• 事業内容：毎日25,000箇所を超える物流拠点や店舗様へ食品の供給を行い、500万人の食生活を担っています。お客様はすべて企業で、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、レストラン、居酒屋などへの供給業務がメインです。
• 企業取り組み
  働きやすい職場認証制度
  多様な働き方実践企業
  埼玉県シニア活躍推進宣言企業